マスターの5つのこだわり
「飯に六分の味」といわれるように寿司の味はほとんどがシャリの味で決まります。
寿司とらでは、新潟コシヒカリを使っています。
このお米は口に入れた瞬間にわかる旨さですが、さらに噛みしめるほどに美味しさが増し、また、時間がたっても美味しさが変わらないのが自慢です。
寿司ネタの具と共にじっくり噛みしめて味わっていただきたく、このお米を使いました。
お土産としてお持ち帰りいただいても、味は変わりません。

マスターがこだわって選んでくる築地や千住市場仕入れの江戸前のお魚・ネタを引き立たせるそのキラリと光るシャリは見た目で美味しさが伝わります。
私のこれだけは!という、こだわりを紹介させていただきます。
寿司とらマスター
その壱。まずは飯=シャリ(お米)
その弐。本鮪(ほんまぐろ).
寿司とら一押しのネタは何と言っても、【本まぐろ(黒まぐろ)】です。
高級魚として説明いらず、鮪(まぐろ)の数あるの中から天然の本鮪(まぐろ)だけを仕入れ、寿司ネタとさせていただいております。
天然本鮪(まぐろ)は脂ののり・赤身の美味さ・全てにおいて最高ですよね!?そんな天然本鮪(まぐろ)の大トロ・中トロ・赤身からすき身まで魚の王様天然本鮪(まぐろ)をぜひご賞味下さい。
鮪(まぐろ)を中心とした焼津(やいず)や鮪(まぐろ)にぎりセットは鮪(まぐろ)ファン大喜びです!
その参。雲丹(うに)
国産・北海道産の赤雲丹(あかうに)しか使いません。色、お味、活きの良さが違います。自信を持ってお勧めいたします。今の時期はの根室・厚岸町というところの赤雲丹を使わせていただいております。
その四。小肌(こはだ)
江戸前にぎりの通が選ぶ定番でもある小肌(こはだ)に力を入れています。
しめ方(酢〆−酢加減・塩加減)には自信があります。
その伍。穴子(あなご)
仕入れは築地魚河岸や足立の千住の市場に毎朝足を運び行ってても、上物の穴子が無ければ仕入れません。しかし、わたしが気に入った穴子(あなご)があったら大量に仕入れて仕込みして冷凍をしておきます。穴子(あなご)は好き嫌いがあると言われますが、わたしの丁寧に心をこめて仕込んだ穴子(あなご)の握りは一度食べたら毎回オーダーしたくなると自信があります!
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